2017 Rd.6 岡山    2017年10月14日-15日

シーズン最終戦を3位表彰台で飾る!

タフな戦いを強いられた第5戦富士。だが、10時間のレースの中で、チームとしてドライバーとして、関わるもの全員が持ちうる力を存分に発揮し、完走のチェッカーを受けたことによって、最終戦でのさらなる躍進を誓うことになったはず。そんな中、有終の美を飾るべく、岡山国際サーキットでの最終戦を迎えることになった。タイムアタックでは総合2番手の好順位を獲得。だが、Cドライバー予選で装着タイヤの規定違反が問われることになり、惜しくも3グリッド降格に。しかし、決勝では不安定なウエットコンディションの中で安定した走りを見せて、3位を獲得。最終戦を表彰台で飾ることに成功した。

<予選>
台風、そして秋雨前線の影響を受け、落ち着かない天候の中で迎えた最終戦岡山大会。幸い、土曜日のタイムアタックは完全なドライコンディションの中で行われることになった。いつもどおり、Aドライバーとして予選アタックに挑んだ植松忠雄選手。3番手となる1分30秒236を刻み、続くBドライバー予選の星野一樹選手にステアリングを委ねた。その星野選手は1分29秒192をマーク。こちらも3番手につけ、総合3番手のポジションを手にした。

その後、上位の車両に燃料違反のペナルティにより、No.99 Y’s distraction GTNET GT-Rは予選2位に。ところが、その後のCドライバー予選を担当した藤波清斗選手がトップタイムをマークするも、装着したタイヤの規定違反が判明。結果、スターティンググリッドの3グリッド降格が言い渡されることになり、No.99 Y’s distraction GTNET GT-Rは、翌日の決勝を5番手からスタートすることになる。


<決勝>
シーズン最後の戦いは3時間レース。天候はあいにくのウエットコンディション。だが、チームとしては、雨の中での練習走行の成果が功を奏し、安定したタイムを刻んで周回を重ねていくレースができた。

植松選手はトップと同一ラップで20周をクリア。一向に降り止まぬ雨の中、ルーティンワークでは星野選手への交代に合わせて、タイヤ交換と給油のフルサービスを実施。チームは、星野選手による追い上げを期待してコースへと送り出した。その思いが通じたのか、着実にポジションアップを見せた星野選手。果敢な攻めの走りで2番手まで浮上し、40周を終えた時点でピットイン。藤波選手へとバトンを繋いだ。

この時、チームでは2位死守のためにタイヤ交換をするか、そのまま給油のみに留めるか悩むこととなったが、No.99 Y’s distraction GTNET GT-Rの速さを余すところなく発揮させるためにもタイヤ4本交換を敢行する。降り続ける雨は、トップを走るポルシェに優位な形となったが、No.99 Y’s distraction GTNET GT-Rをドライブする藤波選手も負けじと2位をキープした。終盤、ランボルギーニの猛追を受けて厳しいバトルとなり、2コーナーで接触するハプニングに見舞われたが、なんとかコース上に踏み留まる。この時点で一旦4番手にドロップしたが、その後、ランボルギーニがピットインを強いられたため、No.99 Y’s distraction GTNET GT-Rは3位へ浮上。このままポジションを守り切り、3位でフィニッシュを果たし、第3戦鈴鹿以来の表彰台に立つこととなった。


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